
リゾートバイトに興味あるけど、不安なんですよね・・



沖縄と北海道でリゾートバイトをしたことがある自分が、お悩みを解決していくで!
フリーランス志向の人や大学生、フリーター、休職中の社会人などさまざまな人がリゾートバイトで働いています。
誰でもが初めてのリゾートバイトは不安だと思います。
そこでこの記事では誰でもリゾートバイトについて詳しくなれて、行く前に知っておいて良かったと思えるような情報を公開しています。
リゾートバイトの概要


一般的には「リゾバ」とよく言われていますが、正式名称は「リゾートバイト」です。
日本各地のリゾート地に行って、住み込みのアルバイトとして働くことをリゾートバイトと言います。
リゾートバイトでは普段できないような体験をすることもたくさんあり、良い経験になるはずです。
年齢制限は基本的に無し
リゾートバイトは年齢制限などはなく、何歳でも働けるので年齢は気にする必要ありません。
参加者で一番多いのは20代ですが、10代や30代以上の人も働いています。
ただ、18歳未満の方は労働基準法の関係で22時から朝5時まで働けないので、選べる仕事が減ってしまいます。
勤務地は北海道から沖縄まで自分の好きなリゾート地を選んで、そこで生活しながらアルバイトをすることになります。
温泉街や旅館、スキー場、レジャー施設、ビーチなど、リゾートバイトの勤務地はたくさんあります。
地元で働くのでもなく上京して都会で働くというわけでもなく、自分の好きなリゾート地で働けるという、普通には体験できない魅力があります
リゾートバイトの給料
給料:時給1,000~2,000円
給料は基本的に時給1,000円以上の求人が多く、普通のアルバイトと比べると少し高くなっています。
時給は案件次第にもなりますが、たまに時給1,800〜2,000円という案件もあるので、要チェックです!
仕事を紹介してくれる会社によって時給も変わってきます。
同じ職場でも紹介業者によって給料が違うので、紹介業者選びを失敗するともったいないですよね。
わたしがリゾートバイトに行った時、みんなにオススメされたのが業界大手の『リゾバ.com』 でした。
同じ職場でも他の業者よりも時給が高いため、リゾバ.comを利用している人がほとんどです。
また、貯金のしやすさもリゾートバイトならではのメリットです。
往復の交通費や、宿泊費、食費、水道光熱費が無料の案件がほとんどで、働いた分を全て貯金することも可能です。
社会保険や年金について
リゾートバイトでも社会保険や厚生年金に加入することは可能ですが、2ヶ月以上働かなければいけないという条件があります。
バイト先が変更になっても14日以上間が空かなければ、社会保険に加入することができます。
例えば北海道で1ヶ月働いて、沖縄でも1ヶ月という場合でもその間が14日以内であれば社会保険と厚生年金に加入することができます。
働ける期間について
期間:2日の超短期~1年以上の長期まで
働きたい期間で求人を選ぶこともでき、希望の期間にあった仕事を見つけやすくなっています。
最短で土日の2日間という超短期の求人から、1~2週間の短期求人もたくさんあります。
夏休みや年末年始、ゴールデンウィークなどは、特に1週間などの短期求人が増えるようです。
1ヶ月~数ヶ月という求人が最も多くあるため、仕事が探しやすくなります。
長期では1年以上というのもあり、期間は自分にあった期間で働くことができます。
英語が喋れるようになる?


結論:英語を勉強できる環境はある。
それでは、詳しく解説していきます。
日本へ観光で訪れる外国人が爆発的に増えていて、ニセコや白馬などのスキーリゾートでは9割以上のお客様が外国人という環境です。
スキーリゾート以外にも沖縄や温泉街などでも外国からたくさんのお客様来ているので、英語を喋る機会は多くあります。
英語を実際に使える環境なので英語の上達もはやくなります。(※英語が喋れると時給アップの可能性もありますよ!)
英語に囲まれている環境ではありますが、日本に来ている外国人がみんなネイティブな英語を喋れる訳でもありません。
また、英語がネイティブな人も日本人が完璧な英語を喋れるとは期待していないので、簡単な英語で喋ってくれたりカタコトの日本語英語でも理解しようとしてくれます。
なので英語を練習できる環境ではありますが、留学やワーホリと比べると完璧に喋れるようになるまでは時間がかかります。
リゾートバイトでよくある疑問


ここではリゾートバイトにまつわる疑問について、解説していきたいと思います。
やはり経験したことのないことだったり、自分の知らない場所で長期間泊まったり仕事をするのには、様々な不安や疑問点がありますよね。
そこでリゾートバイトの経験者である私が、いくつかピックアップして回答していきます。
車の持ち込みは可能か?
車が持ち込めるかどうかは職場によって異なるので、紹介会社に直接聞いてみましょう。
駐車場の関係で離島などのリゾバでは、車を持ち込めない場合が多くあります。
また、自家用車を持っていくのが面倒という方にはカーシェアなどがオススメです。
車の持ち込みができる場合、車を持っていない人に貸すことも考えて保険なども確認しておきましょう。
また、貸出す時のルールを決めて問題のないようにしよう。
リゾートバイト先に手土産は必要?
リゾートバイトで手土産は必要ではありません。
従業員が数百人もいる職場や、数人の従業員しかいないアットホームな職場まであります。
アットホームな職場なら手土産を持っていけば喜ばれると思いますが、必要ではありません。
実際に持ってきていない人がほとんどです。
もし手土産を持っていくならご当地の食べ物が一番喜ばれます。
手土産を話題に地元の話などで盛り上がりましょう。
途中で帰りたくなった場合は?
途中で帰ることもできなくはないですが、基本的には期間満了をオススメします。
満期手当や職場の都合もあるので、よほどの理由がない限り途中で帰ることは止めておきましょう。
どうしても帰らないといけない場合には、その後の手続きをスムーズに進めるためにも紹介会社(仕事を紹介してくれたリゾバ会社)にまず相談しましょう。
都合によっては満期として認めてくれる場合もあります。
リゾート地のネット環境について
ネット環境は実際に行ってみないと分かりません。
紹介会社の人も実際に職場や寮に行ってネットを確認しているわけではないので、正確な情報は行ってみないと分かりません。
私も実際に経験したのですが、Wi-Fi完備と聞いていたけれど、実際に行ってみると寮の一部エリアしか使えず、なおかつ遅いというところもありました。
Wi-Fiの当たりハズレは大きな問題なので、紹介会社に部屋で問題なくネットが使える環境なのか聞いてみるのが一番です。
リゾートバイトをするメリット


- 新しい環境で生活できる
- 特別な経験ができる
- 様々な経歴を持った人と繋がれる
リゾートバイトをするメリットは主に3つあります。
1つずつ解説していきます。
新しい環境で生活できる
実家や地元を離れて寮や個室寮での共同生活をすることになるので、学生の頃のような生活を楽しめます。
リゾバに来ているのは基本的に20歳を超えている大人なので、学生の頃のワイワイしている感じだけでなく、おとなしい人も誰でも溶け込みやすい環境です。
日常とは違った場所で、新たな刺激を求めている人にはおすすめですね。
特別な経験ができる
普段はお客様として訪れているリゾート地の裏側を、実際に働きながら知ることができます。
知らない方が良かったと思えることもありますが、実際に働いてみてリゾート地の裏側を知れるのは新しい発見の毎日です。
様々な経歴を持った人と繋がれる
日本全国はもちろん世界中から従業員が集まっている職場もあります。
みんないろいろな経験をしてきているので、経歴をシェアするのも楽しみの一つ。
新しい価値観や人生観をみつけるキッカケになります。
リゾートバイトが終わったら?


リゾートバイトを経験した人は、その後どんなことをしているのか気になりませんか!?
わたしの周りでは、就職した人、違う地でリゾバをしている人、ワーホリで海外に行っている人、ブログで情報を発信している人など、みんながそれぞれの道に進んでいます。
大学生で休みを利用してリゾートバイトをした人は、経験を生かしてサービス業に就職したり、30歳以下の人だとワーホリに行っている友達もたくさんいます。
違う地でリゾバをしている人もいますし、全国47都道府県の各地でリゾートバイトを体験しようとしている人もいます。
みんなそれぞれの道を歩んでいますが、みんなリゾバに行ってよかったと言っています。
今でも連絡を取っている友達がいて、新しい友達がたくさん増えました。
社会人になると友達を作る機会も少なくなると思うので、リゾートバイトで友達と一生の思い出を作ってみるのはいかがでしょうか?
おすすめリゾートバイトサイト


\ 業界最大手!リゾートバイトで働く! /
なんといっても「業界No.1の高時給」のリゾバ.com。
同じ求人でも『リゾバ.com』から申し込むと、他のリゾバ業者より給料が高く設定されています。
業界大手で案件数もたくさんあり、仕事も探しやすく、大手ならではのサポートがあります。
登録必須のリゾバ業者です。
給料も高めの案件が多く、沖縄や北海道エリアでは他のリゾバ業者より高時給の求人が多数あります。
リゾート地までお得に行く方法


LCC(格安航空)や高速バスを利用することで、お得に職場のあるリゾート地へ行くことができます。
交通費は基本的に支給されますが、上限が決まっている場合は上限を超えてしまうと自腹で払う必要があります。
また、一律2万円など定額の場合は安く行けたら、浮いた分だけ自分のお金になります。
つまり、安く行ければお得!当たり前ですよね。
格安バスで行くなら比較サイト見る前に、高速バス比較サイト『バスブックマーク』で高速バスの値段をチェックしてください。
他の比較サイトよりお得な価格で購入できる可能性あります!
北海道や沖縄など、飛行機じゃないと行けないようなリゾート地へはLCC(格安航空)がオススメです。
他社との比較不要で最安値の航空券を見つけるなら、格安航空券予約サイト『ソラハピ』でチェックしてみましょう。
リゾバに必要な持ち物の一覧


必要な持ち物を忘れてしまった場合は、もちろん現地でも調達することは可能です。
しかし、リゾート地はお店も十分にない場合が多いので、必要なものはあらかじめ準備して持っていくのが良いでしょう。
- コンタクト
- 歯磨きセット
- パソコン
- パソコン充電器
- スマホ/iPhone
- スマホ/iPhone充電器
- 腕時計
- イヤフォン
- モバイルバッテリー
- バスタオル
- フェイスタオル
- シャンプー
- ボディーソープ
- 洗顔
- 湿布
- 爪切り
- 耳掻き
- リップクリーム
- 常備薬
- カミソリ
- 下着
- 靴下
- ズボン
- シャツ
- ヒートテック
- 整髪料
- 洗剤
- スリッパ
- 靴消臭剤
- ファブリーズ
- 印鑑
- 洗剤
- ハンガー