チャイルドスポンサーシップとは?子供たちは本当に幸せになるの?

チャイルドスポンサーシップとは?

 

月々4,500円のご支援(寄付)で、子どもの健やかな成長を中心に考えながら、 子どもの住む地域全体の教育、保健衛生、水資源開発、 経済開発、農業など 継続的な支援活動を約15年かけて実施し、地域の過酷な貧困の悪循環を断ち、 子どもの人生を変えていきます。

(参考:途上国の子どもたちの1対1の支援プログラム

 

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発展途上国の子供たちにとって、支援されるとはどういう気持ちなのでしょうか?

 

ガーナに住んでいるプリシラが子供の頃、イギリスにいるスポンサー(支援者)が支援団体を通して彼女の学費の支払いを支援しました。

彼女は何年もの間、イギリスにいる支援者と手紙でやり取りしていました。昨年、彼女は20歳になり、支援団体からの支援が終了しました。

大学に進学したプリシラは、イギリスの支援者に「さよならと感謝の手紙」を書いて、今まで自分の世話をしてくれたことに感謝しました。 書いているとき、目から涙が溢れ出してきたそうです。

プリシラへの支援は「ワールドビション 」を通して行われました。このような支援事業は、かつてガーナの首都アクラで最も恵まれない地域に集中して行われていました。

プリシラのような若者は、最大15年間の支援を受けます。支援を受ける子供達は、手紙や贈り物を受け取ることもあり、支援者との強い絆を感じることができます。

また、医者になることを望んでいる14歳のアウグスは、彼女の支援者がたくさんのモノ(靴、バッグ、クレヨン、本など。)を送ってくれたと言っています。 彼女は支援をしてくれた人に会うためにいつかイギリスに訪れたいと言っています。

支援の期間が終わって成人になっても支援者と直接連絡を取るために、メールアドレスなどを知りたがる子供も多いそうですが、残念ながら支援団体は支援者に依存しすぎると自立を妨げてしまう可能性があるため、奨励していません。

現在、世界中では800万人以上の子供たちが先進国の支援者によって支援されています。これは、支援団体への定期的な寄付という形で行われ、スポンサーである支援者と恵まれない子供を結びつけます。支援団体は手紙の交換の管理や、子供や地域に関する最新情報を提供します。

このようにして、毎年、多額の支援が貧しい発展途上国の子供たちに向けられています。

ガーナの首都であるアクラに近い荒廃した工業地域では、支援者の定期的な寄付により、基本的な衛生環境やコンピュータなどのスキルに関する無料の学校教育、ヘルスケア、土曜日に無料で授業を行うなど、200人以上の子供たちを支援しています。

また、支援団体は支援者から子供たちへ手紙を書くことを推奨しており、子供たちの心の支えとしても支援できることが理想です。


現在も支援を受けている12歳のマリーさんは「私は彼ら(支援者)を親戚と考えています。」と言います。マリーさんは遠く離れた国の誰かが自分の写真を見て、友達になってくれたことを嬉しく思っています。

マリーさんは寂しいときに、支援してくれている方からの手紙を見て元気をもらっているそうです。

 

はたして、公平(完璧)なシステムなのか?

 

一部の支援者は、寄付金の支払いに加えて贈り物をします。

ある家族は最近、米国の支援者からの支援で新しい家に引っ越しました。

12歳のジェニファーは彼女の新しいコンクリートの家を披露しています。 「私が知らないほど遠くにいる誰かが、私をこのように愛していることに驚いています」と彼女は言います。(下の写真は実際のジェニファーと家族が新しい家の前で撮った写真です。)

【https://www.bbc.com/news/world-13697855】

 

支援を受けた子供たちは宝くじに当選したようなものですが、一部の慈善事業の専門家は、このシステムが不公平かつ対立を起こすと主張しています。

数年前、サセックス大学は支援事業の影響についての調査を行いました。

その報告では、「手紙や贈り物を受け取っていない子供たちや家族の間では、不安、嫉妬、失望感」が見られました。

寄付をすることは良い事にもかかわらず、「期待を裏切る形になり、大きな失望感を与える可能性もあります」。

支援団体はサセックス大学の研究報告を受けて、子供たちの「期待」を管理することにしました。贈り物を廃止し、支援者から子供へ手紙を書かない限り、子供が手紙を書くことをやめました。

支援団体は現在、子供たち一人一人に焦点を合わせるのではなく、コミュニティ全体の開発プロジェクトに支援者のお金を割り当てています。冒頭で紹介したガーナのプリシラや周りの子供もこのような方法で支援されています。

支援団体の職員が17年前にガーナの首都であるアクラの西、オドゥマセ村に到着したとき、校舎も、清潔な飲料水も、衛生設備もありませんでした。現在は支援者の寄付によりある程度の設備が整いました。そして手紙を除いて、子供たちが受け取るものに違いはありません。(下の写真はオドゥマセ村での実際の事業風景)

 

【https://www.bbc.com/news/world-13697855】

 

発展途上国の子どもたちが健やかに成長できることを考えながら、 継続的な支援活動で、過酷な貧困の悪循環を断ち、 子どもの人生を変えていきましょう。

<<1日あたり150円の支援で途上国の子供たちに希望を>>


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