『How would you like your eggs?』
英語で「目玉焼き」の焼き加減を聞かれたら、どのように答えますか?急に聞かれてもどう答えたらいいのか分かりませんよね。
すぐに答えられるとカッコイイですが、答えられないとちょっと気まずい思いをするかもしれません。
✔︎この記事を読めば自分の好きな焼き加減を英語で伝えられるようになれます!
英語で目玉焼きは何て言う
英語で目玉焼きは『fried egg』と言います。
日本語で『fried(フライ)』というと揚げ物というイメージがあるかもしれませんが、英語では油で炒めることをフライといいます。
揚げ物を示す時には『deep fry』と言います。
例:からあげ = “deep-fried chicken”
目玉焼きの焼き加減は4つ
英語で「目玉焼き」の焼き加減を伝えるには4つの焼き加減を理解しておく必要があります。火がよく通っている順に紹介していきます。
OVER-HARD(HARDだけでも通じます)/ 両面を焼き、黄身も白身もよく焼けている
OVER-MEDIUM / 両面焼き、黄身が少し固くなっている
OVER-EASY / 両面焼き、半熟
SUNNY-SIDE UP / 片面焼き、半熟
レストランで目玉焼きの焼き加減の伝え方
卵が入っている料理を頼んだときに焼き加減を聞かれることになります。今回はレストランで注文する際の流れを一例として紹介していきます。
ウェイター:Are you ready to order?
あなた:Yes. I would like the ◯◯◯(卵がついてくる料理)please.
ウェイター:How would you like your eggs?
あなた:Over hard, please. / Over medium, please. / Over easy, please. / Sunny side up, please.
ウェイター:OK. Would you like something else?
あなた:That’s all for now.
<日本語訳>
ウェイター:ご注文は、お決まりですか?
あなた:はい。◯◯◯をください。
ウェイター:卵の焼き加減はどうされますか?
あなた:両面をよく焼いて下さい。/両面を焼いて下さい。/両面の半熟焼きを下さい。/片面の半熟焼きを下さい。
ウェイター:他にご注文はありますか?
あなた:今のところ以上です。
紹介したのは一例ですが、卵の焼き加減は『How would you like eggs?』と聞いてくるので、このフレーズを聞いたら自分の好きな焼き加減を英語で伝えましょう。
目玉焼きの焼き加減以外にもスクランブルエッグ『scrambled egg』や、オムレツ『omlet』、ゆで卵『boiled egg』も余裕があれば覚えておきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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